宮古島での暮らしにくさ。
kokoblog
中卒夫と大卒妻の新築平屋島暮らし
伊豆大島への移住を断念したワタシたち。
次に夫が候補地として絞り込んだのは「宮古島」でした。
宮古島は沖縄県の離島で、現在の人口は約5万5千人です🏝️
『宮古ブルー』と称される美しい海🌊に囲まれた、観光地としても人気のある島です。
そして、なんといっても、一年を通して気温が高い🌞
寒いのが苦手な夫が気に入った理由のひとつです。
伊豆大島の時と同様、ここでも夫はすぐ行動に移すことに。
『住んでみないことには分からない』ということで、まずは単身で乗り込むことにしたのです。
そうです・・・別居婚のスタートです💦😭
暮らすには、住居が必要。賃貸は費用が嵩むため、社員寮のある会社に就職することにしました。
今でもそうですが、宮古島は人手不足が深刻で、特に観光業は常に募集をしている状態。
調理師免許を持ち、オーナーシェフという経歴のある夫は、すぐに仕事を見つけることができました。
今回も、相変わらずの行動力。
『動かないと何も変わらない』というのは夫の口癖。
周りを見渡してみると、確かに、言ってるだけで動かない、って状況がたくさんありますよね。
動いた夫と、動かざるを得なかった妻😅
この先2年半も続く別居婚のスタートです!
つづく…