プロ主夫の仕事。
kokoblog
中卒夫と大卒妻の新築平屋島暮らし
平屋建築にあたり、夫がこだわったことのひとつが「コンセントの数」です。
プロ主夫は、調理の際に様々な器具を使います。
調理器具というのは、いちいち出し入れするのではなく、常に出しておくことが大事なんだそうです。
使うたびに出し入れしていると、そのうち面倒くさくなって使わなくなってしまうらしい…た、たしかに、心当たりが😅💦
そういったわけで、建築の際にコンセントをかなり多めに設置しました。
その結果・・・
設計士、工務店、内装会社、電気設備会社等々、それはもう、あらゆる担当の方からそれぞれのタイミングで何度も確認されることになりました。
『本当に付けていいんですか?』と😅
電力を大量に消費するということではなく、タップや延長コードを使った「たこ足配線」を避けるため、キッチン以外のスペースにも多めにコンセントを設置しました。
何度も何度も尋問(笑)されましたが、夫の作戦通り、電動調理器が棚の奥で眠ってしまうこともなく、フル活用できています👍