夫は40代でなんちゃってFIRE?!
暮らし

離島の自動車修理事情。

kokoblog

公共交通機関が発達していない島での暮らしに不可欠な自動車🚗

わが家に限らず、「ひとり一台」所有というのが一般的です。

そんな大事なわが家の『足』である夫の車が、昨年末に故障してしまい修理に出しました。

それから早3ヶ月が経ちましたが…まだ戻って来ておりません😭

修理に時間がかかる離島ならではの理由

自動車整備士不足の問題がニュースで時々報じられていますね。

人口が急速に増え、レンタカーの数も増加の一途をたどる宮古島では、問題がより深刻化しているようです。

島内のレンタカー会社の中には、本土から高給を支払って整備士を呼び寄せている会社もあると聞きます。

そんな「整備士不足」以外にも、離島ならではの理由があります。

それは、部品を取り寄せるのに時間がかかること

小さな島では、それほど多種多様な部品を常時揃えてはおけない、という背景があります。

島での暮らしに欠かせない自動車

以前修理した際、車体の一部を取り換えることになりました。

ですが、島内にはパーツがないということで、本土から取り寄せる必要があり、かなり時間を要してしまいました。

お願いする整備会社にもよると思いますが、本土に比べて断然時間がかかる、というのは間違いなさそうです。

ちなみに、故障中は代車を貸し出してくれるので、今のところ生活に支障はありません。

離島で輸入車はキケン?!

国産の軽自動車でもそんな状況ですから、珍しい輸入車などはより一層時間がかかり、そう簡単には修理が進まないそうです。

そんな話を聞いてから、高級外車とすれ違うたびに『故障したら大変だろうなぁ~』と思ってしまうワタシです。

旅行に来てレンタカーで楽しむのであれば問題なさそうですが、自家用車として珍しい車を所有するのは少々リスクが高そうですね😓

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ABOUT ME
妻
東京都出身 50代
大学卒業後、都内の大企業で四半世紀近く働きました。40代で夫と再婚。50代で宮古島に移住しました。自分とは対照的かつ強烈な個性を持つ夫との、濃すぎる人生後半を送っています。
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