スーパームーンを見ながらもんじゃ焼き。

10月17日は「スーパームーン」の日でした🌕

宮古島に来るまで、月明かりがこれほど強力なものだとは、お恥ずかしながらまったく気付きませんでした。

月明かりがなくても明る過ぎるくらいの都会🗼では、月の存在を気に留めることがありませんでした。

島では、月が出ている夜と隠れている夜とでは明るさが全く違います。

そのため、『今日はどうかな～』と、自然に気に留めるようになりました。

「明かり」と同様、その美しさにも気づいたワタシ。

スーパームーンのこの日を楽しみしていました🙂

ポーチに出て、ホットプレートをセッティングして、ゆっくり焼きながらその時を待つことにしました。

お供は、東京下町の名物「もんじゃ焼き」です。

満月が最も近づく日

その年に月が最も地球に近づくことによって、大きく見えるスーパームーン。

ワクワクしながら、ジュウジュウやっていましたら、早々に、夫が発見！！

写真では判りにくいですが、かなりの大きさです！！

そして何より、まだ空が明るい🤣

想像とは違った見え方でしたが、まん丸の月はやっぱりキレイでした～✨

もんじゃが食べごろになるころには空も暗くなってきました。

次第に月明かりも一層際立ってきて、様々な夜空を見せてくれます。

この日は星もたくさん見えて、天体ショーを存分に楽しむことができました。

移住してヨカッタなぁ～と、しみじみ思う秋の夜でした🎑

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妻

東京都出身 50代

大学卒業後、都内の大企業で四半世紀近く働きました。40代で夫と再婚。50代で宮古島に移住しました。自分とは対照的かつ強烈な個性を持つ夫との、濃すぎる人生後半を送っています。