夫は40代でなんちゃってFIRE?!
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花粉症対策にもなった移住。

kokoblog

統計開始以来最も早く、都内でスギ花粉の飛散が開始されたというニュースを読みました。
しかも、花粉の量は前シーズンよりも多いとのこと…。

ワタシ達夫婦も、花粉症に何十年も苦しんでおりました。
が、しかし!!
宮古島に来て、長年にわたるその苦痛から解放されましたー!!😂😂😂

夫婦共々、かなり症状が重い方でした。受診料や鼻炎薬にいくらお金を遣ったことか…。

発症期間も長く、1月終わり頃から5月頃までと、一年のほぼ半分くらいは何かしら症状が現れていたものです。

花粉症を経験された方はお分かりかと思いますが、花粉症によって失うものはなかなか大きいですよね😱

「避粉地」の沖縄で暮らす

宮古島を含む沖縄には、花粉症の原因となるスギやヒノキの木がないので、花粉症から逃れられる「避粉地」として知られています。

なぜ、沖縄県だけ逃れられたのか??

それは、日本でスギの植林が行われた時代、沖縄はアメリカの統治下にあったので、植林の対象外だったからだそうです。

また、一年中暖かい気温のため、そもそもスギが生育しにくい環境だったというのも理由だそうです。

日本で唯一スギ花粉から逃れられる地「沖縄」で暮らすことは、ワタシ達夫婦にとってメリット大でした👍

注意:花粉の種類によっては発祥する可能性あり!

ただし、宮古島にはブタクサやススキなどの植物もあるため、花粉症の種類によっては症状が出てしまうこともあります。

ワタシ達夫婦はスギ花粉アレルギーだったので、移住を機に解放されたということですね💡

大げさな表現ではなく、宮古島に移住してワタシ達夫婦の人生は大きく変わりました。

身体的症状が無くなったことはもちろん、経済的な負担も減り、外出することを避けなくて良くなりました。

あんなに怖がっていた春の風を、思い切り吸い込むことができます。

花粉症に悩まされないということがどれほどメリットの大きなことか。それを実感しています✨✨

それにしても、、、
日常生活に支障をきたすことはもちろん、生産性の低下、経済的損失等々といった背景から、社会問題として捉えられている「花粉症」。

何とかならないものでしょうか・・・。

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ABOUT ME
妻
東京都出身 50代
大学卒業後、都内の大企業で四半世紀近く働きました。40代で夫と再婚。50代で宮古島に移住しました。自分とは対照的かつ強烈な個性を持つ夫との、濃すぎる人生後半を送っています。
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