夜時間があり過ぎる、島での生活。
島の夜は長い🌙
日が落ちてからの時間をどう過ごすかは、島で暮らすことになったワタシにとってなかなか重要なテーマです。
ちなみに、島の夜は、月明かりがある時とない時で夜の暗さが全く違います。
明かりがない時の暗さは半端ありません。初めて夜間に運転したときは、恐怖で一瞬パニくったくらいの真っ暗闇です😨
当然、屋外で何かするということは難しい。そのうえ娯楽施設が殆どないので、家で過ごす時間が圧倒的に多くなります。
自由って、結構やっかい?!
東京で会社員として働いていたころは、自宅に居る時間が殆どないほど仕事に忙殺されていました。
朝8時前に家を出て、夜8時過ぎまで帰宅しないなんていうのはザラで、そこからちょっとした家事を済ませてお風呂に入ったらもう寝る時間。
平日は、仕事以外の何かに費やせる時間はほぼありませんでした。
経験、出会い、スキル、やりがい、成功体験etc.仕事を通じて得られるものはたくさんあったので、そんな生活でも特に不満はありませんでした。
むしろ、やりきったからこそ、清々しい気持ちで今を迎えることが出来ていると思っています。
し、しかしです…
そんな生活を四半世紀も送ってきたものですから、突如「自由に使っていいよ」という時間が大量にできても、戸惑っちゃうんですね~、これが😓
贅沢な悩みではありますが、『自由』と向き合うのはなかなかハードだと実感しています。
やらなきゃいけないことが決まっているって、すっごく楽なことだったんだな~。
時間の使い方を再考する
自分の生活リズムをベースにして、島で過ごすであろう夜の時間を計算してみました。
向こう10年間で、1万時間を超える。。。
この時間をどう過ごすか。これは大きいぞー🤔
そう考えて、新たな習慣を取り入れたり、逆にやめたり、しています。
習慣化までには自制心が必要で、その後は継続力が必要で、容易なことではありません。
ですが、人生の後半で得られた貴重な時間なので、イイ使い方をしたいと思います✊
もちろん、習慣をこなすだけの毎日ではなく、時には自由気ままに過ごしたりするのも大事。
どんな時間も人生の大事な要素。大事にしたいと思います🎈✨