マンション売却の話(5)担当者Kさん

kokoblog
無事にマンション売却の契約までたどり着くまで、担当者Kさん👩🦰には本当にお世話になりました。
宮古島に居ながら都内のマンションを売却するワタシの、ありとあらゆる不安と不便を解消してくださったKさん。
今でも、Kさんには感謝の気持ちでいっぱいです😊
彼女はワタシより年下の、明るくて、聡明で、正直で、気持ちのいいひと。
ひたむきに仕事をする姿を見ていたら、自分の会社の後輩のようになんだか応援したくなってしまう、そんな人でした。
手続きがすべて終わった後、長いお手紙をいただきました✉️
とても美しい文字で、丁寧に、出会ってからの様々なやり取りとそれにまつわる出来事やお気持ちが綴られていました。
うれしくてうれしくて、ひとりで読んだ後は夫と一緒に、夫と一緒に読んだ後はまたひとりでと、なんども読み返しました😂
人生を彩るのは、やっぱり「ご縁」
Kさんは手続きのために、東京から宮古島のわが家まで数回足を運んでくれました✈️
つかの間の自由時間を使って、観光スポットを案内したり、一緒に食事をしたりしながら、マンション売却に関係ないお話もたくさんしました。
お互いに仕事をしているということもあり、
ワタシが若かりし頃、ほんのつかの間、不動産業界で働いていた経験があったこともあり、
その他にも驚くような共通点が見つかったりして、話が弾んだものです。
数ある不動産仲介会社からいくつかを選んで連絡し、
その中の1社の担当者と出会い、
それが後々まで続くような関係に繋がる確率というのは、一体どれくらいあるのかな。
やっぱり人生はご縁の積み重ねだなぁ~と、改めて実感させられた出会いでした。
今年の初め、Kさんから美しい文字の年賀状が届きました。
また宮古島で再会できる日が訪れそうです🏝️
Kさんとの出会いに感謝です。

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