マンション売却の話(2)売却活動スタート

仲介会社が決まり、担当者のKさん👩🦰と早速オンラインでお話をすることになりました。
一日も早く別居婚状態を解消したかったワタシは、平屋完成後、都内の部屋はそのままに、必要最低限の物だけを持ち運び島での生活をスタートさせていました。
そのため「宮古島に居ながら都内のマンションを売却する」というスタイルになりました。
そんなことが可能なのか?ということがまず初めに確認しておきたかった点です。
担当者のKさんに、状況と希望を伝えたところ『問題ありません』という心強い回答をいただきました。
遠方に居ながらの売却活動
『対面で行わなければならない手続きを行う際は、宮古島のお宅にこちらから伺います』というお話もあったため、安心してやり取りを開始しました。
その後、Kさんのおかげで疑問や不安が解消できたこともあり、売却を決意することができました。
結果的に、Kさんには、売却手続き完了までの間、事前に想定していた以上の様々な支援をしていただくことになりました。
良い状態を保ち、少しでも価値を下げないようにと、定期的に換気をしたり水を流したり、ポストに投函されたチラシを廃棄したりと、それはそれは細やかな物件管理をしてくださいました。
そこまで見越していたわけではなかったのですが、担当者が女性だったことは、ワタシにとって、とてもとてもラッキーなことでした✨✨
衣類もそのままにしてある部屋に入って作業をしていただくのですから、同性というだけで、気持ち的に楽でした。
何より、部屋に対するワタシの思いを汲んで、良い取引が成立するようにと、心から願って動いてくださっていることがうれしかったです。
物件情報の掲載スタート
とにかく、ひとりでも多くの人の目に触れる機会を増やす。それが売却活動における重要なポイントということで、
早速、WEB媒体や情報誌に物件情報を掲載することになりました。
「どれくらいの人がアクセスし、関心を持ったか」といったデータを定期的に確認しながら、物件の良さをアピールする文面に手を加えたり、写真を変更したり、Kさんとやり取りを重ねながら進めて行きました。
あるところまでは順調に見えた売却活動ですが・・・
数ヶ月後、思ってもみなかったことが!!
少々取り乱したワタシです😅💦
つづく…。